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2021年6月28日
カラオケと一緒にリズムゲームプレイ
ドクエンのゲームカラオケがコート・ダジュールに試験導入


  
 業務用カラオケ機器製造販売のドクエン㈱が手がける「ゲームカラオケ」が2021年6月1日、カラオケ店「コート・ダジュール」(運営:㈱快活フロンティア)の4店舗に試験導入し、運用を開始した(一部店舗は6月21日から)。
 
 ゲームカラオケとは、“カラオケ”と“リズムゲーム”の二つを複数人(2~3人)で同時に楽しめるもの。カラオケで歌う曲のリズムにあわせて専用端末ボタンを押し、タイミングよく、ミスなく達成することを目指す。最終的にカラオケとリズムゲームの採点の合計で高得点獲得を狙う格好だ。「歌う以外の楽しみ方があることで、歌うことが苦手な人も楽しめ、カラオケの付加価値を創出できます。それぞれの得点の合計に応じて、バーチャルの観客の盛り上がりが変化するなど、一体感を生む仕掛けも特徴」と代表取締役社長の下村勝氏は話す。
 
 今回導入した店舗は、青葉台店、大和桜ケ丘本店、横浜関内店、大井町東口店の4店舗。導入経緯について、快活フロンティア イベント企画・運営の荘司直哉氏は「歌うこと以外のルーム活用策の一つとして試験導入に至りました」と話す。既存ユーザーへの新たなコンテンツ提供だけでなく、新規客層への訴求にも期待する。
 
 ゲームカラオケはすでに、19年6月より「カラオケ まねきねこ」のなんばHIPS店に試験導入、20年10月からは渋谷本店にも導入している。利用者アンケートでは、10点満点の評価で平均8.2点を記録。「もう一度行きたいか」という問いに対しては45%が「必ず行く」と回答しており、満足度の高さがうかがえる。
 
 今後は収録曲を3,000曲(21年6月現在で約1,200曲)にふやすとともに、1万ルームへの導入を目指す。

従前は4面プロジェクターを起用していたが、少人数向けの部屋に低コストで導入できるよう1面で遊べる形で調整した

得点に応じて観客の盛り上がり具合が変化
 
 

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