巨大スポーツアトラクション
「アスレチックタワー」
 
 　2017年に日本に初上陸して以来、すでに国内で5つ設置している「アスレチックタワー」は、レジャーパークや公園のキラーコンテンツとしてメディアやSNSで幅広く取り上げられている。体験型の施設が重視される傾向のなか、アスレチックが再び脚光を浴びているが、「アスレチックタワー」は限られた面積で最大限の収益を可能にする。
　従来のアスレチックと違い、相互通行が可能なことによって回転率を上げることができる「収益性」、絶対に落下の危険性がない仕組みとトレーニングによって実現する「安全性」、敷地に合わせてさまざまな大きさやアイテムを選べる「柔軟性」を兼ね備えた、まったく新しい体験型コンテンツである。

■木のぬくもりあふれる複層型の立体迷路・アドベンチャー
　収容人数が多く、「集客力」が抜群。外側はそのままに、内部の「ルート変更可能」によりリピーターでも楽しめる。屋内・屋外問わず設置できる利点もある。
 
■キッズキューブ
　ブロックを積み上げたようなカラフルで楽しいカナダ製の遊具は、世界中の子どもたちに愛されている。日本国内のマクドナルドにも多数設置されており、安全基準が非常に高い遊具。

　タカオはこれまで67年の長きにわたり、日本全国の遊具を手掛けてきた実績をもつ。そのノウハウを活かし2020年７月、福岡市に地上40ｍ、全長100ｍの超大型チューブスライダー「すべZO」を完成させた。直線エリアは百道浜エリアを一望することができ、また螺旋エリアでは光と音の空間でひと味違った体験が楽しめる。

　タンデムは、児童公園にあるブランコ、滑り台からツリーアドベンチャー、ジップラインまで自社で設計・製作・施工している。そのため、遊具とアスレチックを複合させたいままでにない設計を行なうことができ、

　カラフルで楽しいウォータースライダーやさまざまな水遊び遊具・アスレチック・キッズプールなどを展開する。海辺イベントや祭りなどでの海上や川上への設置も行なう。オリジナル性や企画力が売りで、客層にマッチした遊具の選定、設置スペースでの最適な構成、運営面からみた人数制限、監視スタッフ配置、コース設定など豊富な運営ノウハウに基づき
サポートする。

　「スプラッシュウォーターフォール」は、リアルな擬岩と３ｍの高さから流れ落ちる滝、大迫力の水遊び場を創出する。大量に流れ落ちる水で子どもたちは大はしゃぎ、プール脇から噴き出すミストにより幻想的なフォトスポットとしても好評である。

　「B-Floating Bike」は海や湖、緩流の川などで手軽にクルージングができる水上バイク。自転車と同じ操作性でペダルを漕ぐとスクリューが回転して前進し、ハンドルで進路を変えられる。座高部が高いため、透明度の高い海では水中もよく見える。

　「ディノ・ウォーターランド」は、恐竜をテーマとした楽しい造形デザインの大型ウォータースライダーやキッズアスレチックプール、エアボートで会場を盛り上げる夏の大型イベントの決定版。カラフルでアイキャッチ性も抜群で、施設の集客に貢献する。

　ワン・ステップでは子ども向けのイベント遊具を幅広く取り扱っている。
　100ｍウォーターロングスライドは、全長100mの超巨大スライダー。2 人同時に滑ることが出来る2レーンタイプで、存在感は圧倒的だ。遊園地、海水浴場、イベント会場のウォーターパークの目玉として集客に貢献する。